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妻子ある男性。パパ活14歳女子を児童買春繰り返す。

執筆者の写真: 団九郎団九郎

児童買春、児童ポルノに係る行為等。

インスタグラムで自称16歳の女子が1万5千円で性交させてくれる旨のメッセージをみつけ、ホテルに誘って犯行を行ったもの。


被告人は、2年前にも同じことで捕まって、50万円の罰金処分となっている。


今後は、妻が行動を日々管理するため毎日の外出行動を外出簿につけ、GPSアプリで居場所を把握。定期的にスマホのSNSのやり取りをチェックする。といったことで、管理監督する。とのこと。


被害者の父親に15万円の示談交渉したら断られた。


裁判官から「病気とは思わないのか」と問われたが、本人も妻も病識はなかったが、必要があると判断したら医療につなげるとのことだった。


子どもに体を売らせることがどういうことかを、まったく理解していない様子。なんで、そうなってしまうのか・・・


裁判ではこの被告人がどうしてこのようなことに陥っているのかが見えてこないが、やめられないことになっていることは確かで、それはもう被告人自身の力ではどうにもならず、その問題は管理監督することで解決する問題ではないし、むしろ悪化する可能性すら考えられると想像する。


被害児童がどのような被害を被っているのかを理解しない限り、次のステップはないと考える。

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