top of page

学校に対話を(ノルウェーとイギリスの専門家、実践者とのライブ交流

人を人間関係を修復せずに人は罰や制裁を加えても、問題は解決しない」 1/7に認定NPO法人修復的対話の会主催で行われたイベントはオンラインを通じて海外の実践を学ばせていただいた。 修復的対話(RJ対話ともいわれる)という手法により、学校生活における様々な人間関係の問題に対処しようという実践が実際に学校教育の現場で日常的な方法として行われていることに驚いたし、何よりも知識を学ぶことよりも、人間関係を育てることの方が大事だという考え方に強く共感した。 学校は人が幸せになるために学ぶ場所なはずだ。競争や評価をして人間を区別したり差別したりする場ではないはずだ。どれだけ点数をとったかということがその人の人生を決めていくなんて、どう考えても馬鹿げてる。 そういした、評価によってとらえ、人間関係を置き去りにした教育は社会や持っている規範や価値観に基づいているのだろう。 犯罪についても怒りである。社会を本当に安全なものにするには犯罪を犯した人を罰して排斥するという考え方では逆効果だと思う。人間が変わるには人間とのつながりが不可避であると思う。

主催者サイト


https://rjtaiwanokai.wixsite.com/info

閲覧数:6回0件のコメント

最新記事

すべて表示

監護者わいせつ、児童買春・ポルノ防止事件 14歳女児に対して、ホテルに宿泊し午後8時ころから翌日の朝まで、その乳首や陰部を手で触り、自身の陰部を押し付けるなどして、その様子を動画などに撮影し記録した。 被告人は、被害女子が3歳くらいのころからその母親と知り合い、5歳くらいのときから同居するようになった。小学校3年くらいのころからじゃれあう中で性的な欲求から一線を越えて体を触るようになった。犯罪で

同種前科5犯で、直近で実刑2回の被告は、今年になって出所後まもなく、日中、一人でマンションに帰宅した6歳女児のあとをつけて、オートロックの自動ドアについて入り、エレベーターのエントランスでスカートをまくり上げ、下着の中に手を差し入れ、陰部を触り、 下着を脱がせて、スマホで写真をとるなどの強制わいせつ、児童ポルノにかかわる犯罪を行った。別途、児童買春の追起訴がある模様。 被害後、女児はいつもの通り

bottom of page