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自宅で一人で出産した赤ちゃんを公園のトイレに遺棄

執筆者の写真: 団九郎団九郎

保護責任者遺棄罪。

生活保護で子供4人を子育て中の母親が5人目を妊娠したが、役所に知られると保護を打ち切られると誤認して、公的機関に相談できず。身内にもほかの誰にも相談できずに思い余って、公園のトイレに遺棄。遺棄して立ち去ったが、10分ほどして赤ちゃんが心配になり警察に電話して事件となった様子。


保護も継続されることがわかり、今後は役者や身内と協力して育てていくことになった。求刑は1年6か月だが執行猶予が付くだろう。


子どもが万引きで警察沙汰になったりして、子育てに悩んでいたらしい。人間のつながりがあればどうにでもなったと思われるため、このお母さんには本当の人間関係を作れるようにサポートする必要があると思う。

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