迷惑防止条例違反。
性的がらみで前科2犯、1年前に刑務所を仮釈放されたばかり。
出所後、半年ほどで事件を起こした。事件対象となった盗撮は3日間にわたって行われた、駅構内のエスカレータなどでの犯行。いずれも、スカートの中にスマホを差し入れて、撮影したもので、被害者が特定できていないが起訴されたもの。
被告人は仮出所後、仕事についていたが仕事の外回りの際にその移動の中でたびたび犯行に及んでいた模様。
今回が3回目の裁判とのことで、かなり口達者な様子。今回で、自分の力ではどうにもならないと思ったので、専門機関で治療を受け始めているという。
被害者が特定できないのに起訴するのは拘留に制限があるためと思われるが、被告人は被害者がわかり次第、被害弁償には応じたいとのことだが継続して捜査は行ってくれるのだろうか・・・
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