団九郎2023年2月24日3 分部下の女性宅にカメラを設置。盗撮は発見されにくく犯行はエスカレート。迷惑防止条例違反。邸宅侵入。 【犯人は上司だった】 普段、会社では面倒見が良く気さくに話してくれる上司が実は長年にわたって更衣室を隠し撮りしていた挙句に女性の自宅にまでカメラを設置していたと知ったときの被害者の驚きと恐怖は想像しがたい。...
団九郎2023年2月22日4 分強制わいせつの暴行強迫要件と自覚的責任邸宅侵入、強制わいせつ致傷。 【暴行強迫要件が求めるもの】 本件事案は、被告人が被害者のマンション敷地内に被害者がオートロックを開けたことに乗じて、マンションの敷地内に入り被害者に駆け寄って、後ろから『抱き着いて』その胸と陰部を触ったというもの。...
団九郎2023年2月14日2 分7年前の強制わいせつ事件、時効ぎりぎりで逮捕起訴。DNA鑑定技術の進歩で立件可能に。強制わいせつ。 【なぜいま】 「なぜ、いまなのか」と被告人はいぶかしがったという、7年前の強制わいせつ事件で無理やりキスをした際のDNA鑑定が7年前当時はできなかったが、技術が進歩して可能になり、立件となって逮捕となったらしい。 【再犯を繰り返していた】...